労災保険、社会保険(年金・健康保険)、介護保険、助成金、労務に関する問題まで、困ったときにいつでも相談できるパートナーを目指しています。
給与計算、雇用手続、保険料の申告、役所からの調査、記帳から社内書式の作成にいたるまで、弊社が確実にアウトソーシングし、無駄な人件費の削減と貴重な時間を生むお手伝いをします。
トラブル対策や規程の整備から、安全管理、マイナンバー等の情報管理、助成金や人材の活用などのコンサルティングを行います。
社会保険労務士
釜谷 大輔 (かまたに だいすけ)
奈良・大阪を中心に活動しています。平城人事労務オフィスは、「ヒト」に関する問題を一手に担う社会保険労務士事務所です。事業を発展させたい…そんな中小企業経営者の想いの実現をお手伝い致します。
【社会保険労務士業務】
【その他の業務】
社会保険労務士(社労士)事務所を替えたい方、しっかりと選びたい方、新たにお探しの方は、奈良市の平城人事労務オフィスへご連絡ください。営業エリアは、奈良・大阪を中心としています。
弊社では、労働保険、社会保険の手続き、給与計算をしっかり代行させていただきます。いわば、総務人事事務すべてのアウトソーシングを行うのが、弊社の方針です。
また、就業規則の作成や見直しをお考えの方は、理念や職場風土、経費の削減、作業の効率化や服務規律の徹底、福利厚生に踏み込んだオリジナルのものを提供いたします。
労務管理、ヒトのことでお悩みのときは、裁判外紛争解決手続(ADR)も視野に入れた対策や相談を承っています。
弊社は、特定社会保険労務士の事務所ですので、現在増加傾向にある解雇、サービス残業、有給休暇、セクハラ等のトラブルに端を発したあっせんなどの労使紛争の解決もお手伝いします。
上記のサービスの提供を充実させるのは社労士として当然のことですが、実のところそれ以上に喜ばれているのが、経営者の不安や悩みについて相談をしやすい環境を提供することです。従業員の問題、役所からの調査、求人、人材育成、労災事故の発生など大きなことから、従業員の前ではいいにくい愚痴などの小さなことまで、軽いフットワークで参上し、真摯にお話を伺うことをモットーとしておりますので、ささいなことでもお気軽にご相談、お問合せください。
【9月】
【GoTo読書】
『その可能性はすでに考えた』…井上真偽さんのシリーズ。推理合戦のようなバトルもの感が楽しい作品。独特な切り口の作品で、推理(犯人をあてる)のではなく、犯行の可能性を否定して反証していくという既存の探偵とは違う立ち位置がうまいなと感じさせます。中国人女性フーリンの何ともいえないキャラが最高で、気が強い女性が好きなんだなあと改めて思いました。
『ガリレオシリーズ』
東野圭吾さんの人気作品。「容疑者Xの献身」は映画も見ました。今までで一番感動した本が「秘密」ですので、本質的には好きな作家なんですが、人気が高まりすぎて敬遠していた面があります。TVシリーズは見ていないので、湯川博士のキャラが新鮮でした。ただ、天才って嫌いですね。加賀恭一郎シリーズの「どちらかが彼女を殺した」はモヤモヤ感が半端なくて好きでしたが…。
『アヒルと鴨のコインロッカー』…伊坂幸太郎さんの初期作品。意味不明なタイトルと展開を軸に、人の関係性がていねいに描かれていて、物語自体は悲しい話ではあるのですが、読後感がいいという不思議な作品。特に人物のキャラ立ちがうますぎて、自分もその場にいるような感覚で読み進めていくことができます。アヒルと鴨=似て非なるものという部分が奥深くて読んでよかったと思いました。
恩田陸さんの「夜のピクニック」も書きたかったのですが、「三月は深き紅の淵を」も買ったので、そのときにでも。映画化された「蜜蜂と遠雷」も有名ですね。